入国と査証

入国と査証

入国には、有効な旅券と査証(必要な場合)を保持する必要があります。入国拒否またはおよび強制送還となった場合、シンガポール航空はその責を負いません。

旅程に適用される各国の要件は、こちらexternal-icon-imageの査証・入国情報アプリケーションで、最新情報をご確認ください。

査証*が必要な場合、または電子ビザが適用される場合は、提携パートナー「VisaCentral」を通じて申請できます。「VisaCentral」のサービス料金は申請ごとに適用され、GST、領事手数料と第三者手数料は含まれません。

査証の申請

* VisaCentralのアプリケーション・サービスは、一部の国や地域でご利用いただけます。

身分証(ID)の確認

以下の国に入国する際には、IDの確認が必要となります。

消毒に関する規定

到着前に航空機の客室内での殺虫剤散布を義務付けている国もあります。

渡航条件

バリ島への渡航

2024年2月14日以降、バリ島を訪問する外国人観光客は、免除されない限り、到着前に1回限りの賦課金を支払う必要があります。

 

ニュージーランドへの渡航

2019年10月1日より、ニュージーランドを訪れるすべての人は、有効なビザ(ビザ免除国以外のパスポート保持者が対象)またはNZeTA(ビザ免除国のパスポート保持者およびオーストラリア永住権保持者が対象)のいずれかを所持している必要があります。

NZeTAの承認には最大72時間かかる場合があります。


タイへの渡航

現在、19カ国からタイへの旅行者は、到着時にビザを取得する必要があります。


ベトナムへの渡航

ビザ免除国(具体的には韓国、日本、ロシア、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、イギリス(イギリス在外国民には適用されない)、イタリア、ドイツ、スペイン、ベラルーシ、フランス)の国民である旅行者は、前回のビザ免除訪問から30日以内にベトナムに戻る場合、ビザを申請する必要があります。


英国への渡航

英国への渡航要件が変わりつつあります。これには、物理的な出入国書類からeVisaへの移行や、デジタル渡航許可である電子渡航認証(ETA)の導入などが含まれます。

ビザをお持ちの方で、ご自身の権利を証明するために物理的な入国管理書類を使用されている方は、英国ビザ・移民局(UK Visas and Immigration)のアカウントを作成し、eVisaにアクセスしてください:www.gov.uk/eVisa

すでにeVisaをお持ちで、渡航に使用するパスポートがeVisaのUK Visas and Immigrationアカウントにリンクされていない場合は、英国政府にお知らせください: www.gov.uk/update-uk-visas-immigration-account-details

6ヶ月以内の短期滞在でビザが不要な場合は、電子渡航認証(ETA)が必要です。英国への渡航に必要なETAを確認し、申請してください: www.gov.uk/electronic-travel-authorisation


米国への渡航

現在、36カ国が米国のビザ免除プログラムに参加しています。