フライトをご利用になる際に、スポーツ用具や楽器など、大型または重量の品目をお持ちになることがあるかもしれません。これらの品目のほとんどは、受託手荷物または機内持ち込み手荷物としてお持ちになることが可能です。受託手荷物の場合は、到着時に通常とは異なる別のターンテーブルから出てくることがあります。空港職員にお尋ねになるか、規格外手荷物に関する案内表示をご確認ください。
規格外手荷物の寸法は、200cm(長さ)x 75cm(幅)x 80cm(高さ)を超えないようにしてください。
お持ちのスポーツ用具は、受託手荷物許容量の一部として取り扱います。手荷物許容量を超える場合、通常の 超過手荷物料金 が適用されます。
お客様の目的地または出発地がカナダや米国の場合、ほとんどのスポーツ用具は手荷物1個分として取り扱われます。カヌーは1艇につき、手荷物2個分として取り扱われます。カナダ発着便をご利用の場合は、旅程に適用される手荷物許容量に従ってお客様のスポーツ用具の追加料金が決定されます。
追加手荷物には、無料の受託手荷物許容量と同じ重量およびサイズ制限が適用されます。追加料金の総額は、個数追加、重量追加またはサイズ追加がそれぞれ発生するたびに加算された合計額となります。
各国当局の労働安全衛生規則に従い、32kgを超える手荷物は受託手荷物としてお預かりすることができず、これらの品目は再梱包が必要になる場合があります。
旅程に他の航空会社の運航によるフライトが含まれている場合は、規格外手荷物に追加手荷物料金が適用されることがあります。手荷物に関する規定は、運航航空会社にお問い合わせください。