シンガポール航空のひと旅では、シンガポール航空で働く「ひと」に焦点をあて、様々な部署で働くスタッフをインタビュー動画でご紹介します。
仕事についてだけでなく、おすすめの旅行先や旅行を計画する際のコツなど、次回からの旅に役立つ情報も盛り沢山です。
動画でお伝えしきれなかったシンガポールのおまけ情報もぜひチェックしてください。
4人目は、日本地区 整備部で働くスタッフの「ひと旅」をお届けします。
お客様の安全を守りながら、各空港(成田、羽田、関空、中部、福岡)の航空機の状況を把握し、成田・羽田では、到着後や出発前の機体の点検・整備作業の管理・責任者を担当をしているスタッフです。今回は整備スタッフの1日の業務の流れ、思い出の滞在先をご紹介します。
外国人の自分でも疎外感を感じないところです。多民族国家のシンガポールは、人々が外国人に対してとても寛容な国です。英語での表現が上手く伝わらなくても馬鹿にされることはないですし、偏見や差別を感じることが少ないので、外国人にとっても過ごしやすい国だと思います。
シンガポール人の「食」に対する姿勢が印象的でした。シンガポールの方は食べることが大好きで、一日に摂る食事の回数が日本人より多いと思います。ホーカーと呼ばれる屋台村があちこちにあるのですが、3度の食事時以外でも常にお客さんがいる気がします。弊社の研修センターにも社員食堂があるのですが、そこもお昼時以外でも常に誰かが飲食していますね。朝ごはんをそこで摂る職員も沢山います。
チリクラブです。チリで炒めた大きな蟹に、溶き卵やトマトペーストが入った甘辛いチリソースをかけて食べるシンガポールの名物料理です。たとえ乗継ぎであっても、毎回シンガポールに入国してまで食べに行くほど好きな料理です。お値段が少し高めで一皿5000円~6000円はするのですが、食べる価値はあると思います。イーストコーストエリアに沢山良いお店があるので是非皆さんも足を運んでみてください。