Our Heritage
To us, travel is more than just being in motion. It’s being in with innovation
節目となった10年をクリックして、私たちの歴史をご覧ください。
11月2日、シンガポール航空は、12月からエアバスA380型機に搭載される最新の客室製品を発表し、投資額は8億5,000万ドルとなる。新製品は、12月に就航する新型A380型機5機のうちの最初の機で運航を開始する。既存のA380航空機14機でも改修工事が行われる。新しいシンガポール航空のA380は4クラス471席で構成され、アッパーデッキにシンガポール航空スイート6席とビジネスクラス78席、メインデッキにプレミアムエコノミークラス44席とエコノミークラス343席を備えます。
3月2日、シンガポール航空はトゥールーズで最初のエアバスA350-900を受領した。これは、シンガポール航空がローンチカスタマーとなる超長距離型の7機を含む、確定発注された67機のA350航空機のうちの最初の航空機である。
9月21日、シンガポール航空はシンガポールとオーストラリアとニュージーランド両国の首都を初めて結ぶ新しい「キャピタル・エクスプレス」サービスを開始しました。シンガポール航空は、キャンベラ発着の定期国際便を運航する最初の航空会社です。また、キャンベラとウェリントン間の便を運航する最初の航空会社でもあります。
5月、世界最大の航空機のエアバスA380で同社初のチャリティー飛行を実施。300人以上の招待客と共に、3時間30分の特別な空の旅に飛び立った。
8月9日、シンガポール建国50周年(SG50)記念事業の一環として、エアバスA380がシンガポール航空史上初めて「ナショナルデー・パレード」の航空ショーに参加。また、「ビンテージ・パレード」には、20人のシンガポール・ガールも三輪自転車に乗って参加。
7月9日、航空業界の新たなベンチマークとなる次世代機内サービスおよび商品を発表。世界有数のデザイン会社との2年以上の共同作業期間、約1.5億米ドルの資金投入を経て、新設備はボーイング777-300ERの最初の8機へ導入。
9月6日朝、ジャイアントパンダの佳佳と嘉嘉が、シンガポール航空カーゴのボーイング747-400輸送機での快適な空の旅を終え、無事にシンガポール到着。中国・成都を出発して約4時間半、気候による揺れの影響を最小限に抑えるスケジュールで飛行した。
5月18日、「シンガポール航空 国際美食パネル」を構成する10人の著名シェフによる50種類のレシピを掲載した、シンガポール航空初の料理本「Above and Beyond: A Collection of Recipes from the Singapore Airlines International Culinary Panel」を出版。
1月21日、フランスのトゥールーズにて19機のエアバスA330-300のうちの最初の1機の納入を受ける。ビジネスクラス30席、エコノミークラス255席というユニークなトラベルクラス構成が特徴。
2月18日、シンガポール航空のエアバスA380に搭乗した100万人目のお客様を祝福。この特別なイベントを記念し、100万人目のお客様が搭乗した便のすべてのトラベルクラスのお客様にシャンパンおよび記念品を贈呈。
1月、ロンドン行きのSQ318便がシンガポール・チャンギ国際空港第3ターミナル初の運航便として離陸。
8月、全席ビジネスクラスのシンガポール発ロサンゼルス行き便が就航。
10月15日、フランスのトゥールーズにて、世界初のエアバスA380の納入を受ける。
10月25日、空の旅の未来を象徴する、当社初のエアバスA380がシンガポールからシドニーに向けて離陸。
10月、フラットベッドへと変形する、世界で最も広いファーストクラスおよびビジネスクラス席を含む、新世代の機内サービスおよび商品をすべてのトラベルクラスに導入。
10月15日、当社にとっては1997年以来初の新機材投入となる、長距離航行型旅客機のエアバスA340-500を公開。
10月より、すべてのトラベルクラスのお客様にオンデマンドで音楽やビデオをお楽しみいただけるクリスワールド(KrisWorld)の提供を開始。
当社のマイレージプログラム「KrisFlyer(クリスフライヤー)」を開始。トラベルクラスに関わらずシンガポール航空便をご利用のお客様はマイルを獲得でき、積算後に様々な商品やサービスとの交換が可能となる。
5カ国から世界的権威のシェフ5人(当時)を招聘した「シンガポール航空 国際美食パネル」(International Culinary Panel)を結成し、機内食のコンセプトを新たな高みへと昇華。
9月、5億シンガポール・ドルを投入した大刷新により、すべてのトラベルクラスの機内食やエンタテインメントを拡充。
ロンドンにある世界屈指の蝋人形ミュージアムの「マダムタッソー蝋人形館」にシンガポール・ガールが新たに仲間入り。「マダムタッソー蝋人形館」は、シンガポール航空とシンガポール・ガールの生誕21周年を記念し、同館で初めての企業関連作品として展示されたシンガポール・ガールについて「大きく成長する海外旅行の人気を象徴する」とコメント。
渡航中のお客様が地上に電話できる個人用衛星電話を機内に導入。
11月22日、シンガポール・チャンギ国際空港に新たに開設した第2ターミナルに、アムステルダムを出発したSQ23便が同ターミナル初の到着便として着陸。
2月、シンガポール第二の航空会社として、シンガポール航空の子会社、トレードウィンズの設立を発表。トレードウィンズは、その後、シルクエアーに改称し、現在、アジアやオーストラリアの30以上の就航地へ運航中。
当社のボーイング747-400が世界で初めて太平洋を横断。
11月、当社初のエアバスA310-200とボーイング757が到着。
本社社屋「エアラインハウス」が正式にチャンギ・エアフライトセンターにオープン。
5月5日、当社初のボーイング747-300が、東京経由ロサンゼルス線で飛行。
2月1日、当社初のエアバスA300「スーパーバス」がクアラルンプール線とジャカルタ線に就航。
7月1日、当社業務拠点をパヤレバ空港から、完成直後のシンガポール・チャンギ国際空港に移行。
「空の女王」ことボーイング747専用の格納庫を建設。
マレーシア・シンガポール航空(MSA)がマレーシア航空とシンガポール航空の2社に分離。
最新鋭のボーイング747、ボーイング727、DC10を導入。
パヤレバ空港の地上業務を管理する目的で、シンガポール航空の子会社としてシンガポール空港ターミナルサービス(SATS)を設立。
シンガポールからロンドンへの当社初の大陸横断飛行を達
航空業界で初めて、エコノミークラスの旅客への機内エンタテインメント用ヘッドセットと食事、飲み物の無料提供を開始。
5機のボーイング737-100を追加。
年間収入が初めて1億シンガポールドルに到達。
フランス人デザイナーのピエール・バルマンによる「サロンケバヤ 」が完成し、以後、シンガポールガールの代名詞となる。
3機のボーイング707を追加。運航回数、飛行距離および速度が向上する。
5月に、マレーシアエアウェイズ・リミテッドからマレーシア・シンガポール航空(MSA)へ改称。
9月16日にマレーシア連邦が成立。これを受け、マラヤンエアウェイズ・リミテッドからマレーシアエアウェイズ・リミテッドへ改称。
当社のDC-3が初めてブルネイ線に就航。
さらに4機のDC-3を導入。
冷水以外のメニューが機内サービスに追加。冷たいお飲み物、温かいお飲み物、酒類、サンドイッチ、ビスケット、コールドカットの提供を開始。
約20年後に「シンガポールガール」として一世を風靡する女性客室乗務員の前身として、「女性パーサー」が登場。
3機のDC-3を導入。北ボルネオ線、サラワク線、メルグイ線、ラングーン線に就航。
より大型で速いダグラスDC-3がジャカルタ線、メダン線、パレンバン線、サイゴン線に就航。
バンコク便が就航。
5月1日、マラヤンエアウェイズ・リミテッド(MAL)のエアスピードコンシュルが、シンガポールのカラン飛行場より初フライト。クアラルンプール、イポー、ペナンへの週3便の運航便の第1号であった。