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自動チェックインは、チェックイン手続きを自動化するサービスです。このサービスを利用すると、手動でのチェックインの手間が省けます。
自動チェックインをオンにすると、ご予約のフライト出発48時間前に、予約内のすべての対象となる搭乗者とフライトに対して自動的にチェックインが行われます。さらに、自動チェックインの成功したかどうかをお知らせするメールが送信されます。
自動チェックインは、以下に該当する方を除く、すべての搭乗者にご利用いただけます。 - 未成年者(18歳未満)で成人(18歳以上)の同伴がない場合 - 10名以上のグループで同一予約をしている場合 - 同一予約内の先行フライトにチェックインしていない場合 - フライトがキャンセル待ち、または予約内に未確定・未発券のフライトがある場合 - 旅程の最初の区間が提携航空会社の運航便の場合(フライトコードがSQで始まる場合も含む)
自動チェックインは、予約確認時またはシンガポール航空のウェブサイトの予約の管理から有効にすることができます。設定は、フライトの出発予定時刻の少なくとも48時間前までに行う必要があります。自動チェックインを有効にするには、予約に含まれるすべての搭乗者のパスポート情報や個人情報を入力する必要があります。
はい、受託手荷物がある場合でも自動チェックインが可能です。空港に到着したら、自動手荷物預け入れ機またはカウンターにお進みいただき、手荷物をお預けください。
いいえ、自動チェックインのステータスの変更は、すべてのフライトと予約のすべての搭乗者に適用されます。
例えば、6名分の往復便の予約に対して自動チェックインをオンにした場合、6名全員が往路便の出発予定時刻の48時間前に自動的にチェックインされます。また、条件を満たせば復路便も同様です。
いいえ。新しいフライトに対して再度自動チェックインをオンにする必要があります。 出発の48時間以内にフライトを変更した場合、その新しいフライトに対して自動チェックインをオンにすることはできませんのでご注意ください。
はい、可能です。予約の管理ページから通常どおり予約の変更を行うことができます。事前の座席選択、フライトの変更またはアップグレード、お食事の選択、追加手荷物許容量の購入、またはパスポートおよび個人情報の更新を行うことができます。
自動チェックインは予約の管理ページで任意に設定できるサービスです。このサービスを希望されない場合は、設定をオフにしてください。以前に自動チェックインを設定し、利用を取りやめたい場合は、フライト出発予定時刻の48時間前までに、予約の管理ページで設定をオフにできます。
ご予約のフライト出発約48時間前に、自動チェックインの結果をお知らせするメールをお送りいたします。自動チェックインが正常に完了しなかった場合は、オンラインでのチェックイン、シンガポール航空・モバイルアプリ、または空港カウンターでのチェックインをご利用いただけます。
事前に座席を指定されている場合は、その座席が割り当てられます。座席指定がない場合、空席状況に応じて、システムがお客様と同行者の座席を自動的に割り当てます。割り当てられた座席の変更をご希望の場合は、自動チェックイン完了後、オンラインチェックインより変更が可能です。
自動チェックインが正常に完了しなかった場合は、オンラインチェックイン、シンガポール航空・モバイルアプリ、または空港カウンターでチェックイン手続きを行ってください。チェックインの前に、ご予約に含まれるすべての搭乗者のパスポート情報と個人情報が正しく入力されていることをご確認ください。
自動チェックインは、ご搭乗のフライト48時間前に実行されます。チェックイン状況は、オンラインチェックインまたはシンガポール航空・モバイルアプリでご確認いただけます。チェックインが完了していない場合は、オンラインまたはアプリから手動でチェックイン手続きを行ってください。
オンラインチェックインからチェックインをキャンセルしていただき、その後「予約の管理」ページで必要な変更を行うか、シンガポール航空にお問い合わせいただき、別のフライトへの変更をお願いいたします。
ご利用のクラスのアップグレードが48時間以上前に確定した場合、アップグレードしたクラスにて自動チェックインします。自動チェックイン完了後にご利用クラスのアップグレードが確定した場合、オンラインチェックインまたはシンガポール航空・モバイルアプリから、デジタル搭乗券またはモバイル搭乗券を再度生成してください。チェックインのキャンセルや、再チェックインの必要はありません。
ご旅程の最初のフライトが提携航空会社の運航便の場合、フライトコードがSQ(例:SQ1234)で始まっていても、自動チェックインはご利用いただけません。ただし、ご旅程の最初のフライトがシンガポール航空によって運航され、乗り継ぎフライトがスルーチェックインの対象となる提携航空会社によって運航されている場合、対象となるすべてのフライトに対して自動的にチェックインされます。